
ぎっくり腰
繰り返すぎっくり腰にお悩みではありませんか?
ぎっくり腰を繰り返す方、今まさにぎっくり腰の方、以下のような症状は非常にお辛いですよね。
- 寝返りで朝起きてしまう
- 何かにつかまらないと歩けない
- ストーブを持ち上げようとした時に痛くなった
- ソファから立ち上がる際に痛くなった
- 人を抱えた際にズキッと痛めた
当院には、ギックリ腰でお悩みの方が多く来院されて、改善している事例が数多くあります。
事例1:歩くのもやっとだった痛みが、治療後には動かしても痛みがなくなった!
事例2:痛みの改善だけでなく、繰り返す原因などを教えてくれて今ではもう繰り返さなくなった!
ギックリ腰は、急性症状で、発症後72時間以内は炎症が起きている状態です。
このため、早急にアイシングや固定をして安静な状態にしないと、痛みがさらにひどくなったり治るまでの期間が長くなったりすることが考えられますので、注意が必要です。
もしあなたがギックリ腰でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院まで気軽にご相談ください。
病院やマッサージ店でぎっくり腰が改善しない理由とは?
整形外科では、レントゲンを撮った後、電気治療をしたり湿布を貼ったりしてからコルセットで固定をするのが一般的です。そして運動はもちろん動くことは極力せず、家で安静に言われることが多いようです。
他の接骨院や整体院では、電気療法を行ったり湿布薬を貼ったりした後、こちらも同じくコルセットなどで固定して、安静にしておくよう指示されることがほとんどです。
軽い症状の場合、整形外科や一般的な整骨院などでギックリ腰が改善される場合もありますが、実際には、
- 痛みだけ取ってその後のストレッチなどの指導をしてくれなかった
- 痛みに対しての症状名を教えてくれなかった
- 痛みの状態をきちんと理解してくれなかった
と悩まれている方も多いようです。
ぎっくり腰を引き起こす原因と対策
ぎっくり腰(急性腰痛)は、腰部の筋肉や靭帯、関節、椎間板に急激な負荷がかかることで起こります。
一般的な原因としては、
- 重い物の持ち上げ・急な動作による負荷
- 長時間の座り姿勢や加齢による負荷
- 不良姿勢や関節の不安定性、炎症によるもの
上記が多いですが、冷え・ストレス・運動不足もぎっくり腰を引き起こす要因となってきます。
ぎっくり腰(急性腰痛)を防ぐには、正しい姿勢を意識することや腹圧を高める運動、ストレッチなどで柔軟性を高めることが大切です。
イルカ整骨院の「ぎっくり腰」に対する施術について
イルカ整骨院では、ギックリ腰の原因を「姿勢の悪さや骨盤の歪み」および「日常生活での負担や無理な動作」だと考えています。
当院では、まずは鍼やハイボルテージ(電気治療機器)を用いた施術で痛みを取り除き、日常生活での歩く・立つ・座るなどの動作を可能にします。その後腰を固定することにより、痛みの再発を防ぎながら改善をはかります。
さらに、症状が軽減してきたら、可動域を徐々に広げて身体をしっかり動かすためのトレーニングやストレッチ指導を行っていきます。イルカ整骨院では、腰の痛みを抑えることはもちろんですが、その後にしっかりと固定して安静状態を保つことが大切だと考えています。
まずは、炎症を抑えて痛みを取り、日常生活動作が普段どおりにできるようにします。その後固定して、一定期間安静にしていただくよう指導します。
現在出ている痛みを早急に取ることで、ひと通りの日常生活動作は可能になると考えられます。しかしながら、一般的にギックリ腰は、痛みを抑えるだけで完治するわけではありません。
当院では、固定により安静な状態を作ることで、再発予防をしながら真の改善に導きます。
もしあなたがギックリ腰でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院までご相談ください。