ばね指

• ・親指の付け根が痛くて、料理をする時に包丁が握れない
• ・買い物袋を持つ時など、握る動作をすると指が痛い
• ・家事や育児、仕事をする時に指の付け根が痛くて日常生活に支障が出る
• ・指を握る時だけではなく、指を伸ばす動作でも痛い
• ・何もしていない時は痛みがないが、指を動かすと痛みが出る

もう大丈夫です！当院には、ばね指でお悩みの方が多く来院されて、改善している事例が数多くあります。

ばね指は、放っておくと痛みがだんだんひどくなる恐れがあります。

そのうちに指を曲げ伸ばしできなくなって、日常生活に支障が出てくることもあります。さらに悪化すると、最終的に手術が必要になるケースもありますので、早急に対応することをお勧めします。

もしあなたがばね指でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院まで気軽にご相談ください。

受付時間
平日　8：00〜22：00
土・日・祝　9：00～20：00

イルカ整骨院では、痛みを取るだけではなく、可動域（自由に動かすことができる範囲）を広げるための訓練も行うことで、再発を防ぐことを大切にしています。

なぜなら、可動域を広げる訓練をしないと、その場では痛みがなくなっても、日常生活を行ううちにまた痛みが出る可能性が高く、再発を繰り返してしまうケースが多いからです。

当院では、その場限りの対処法ではなく、今後も症状を繰り返さない身体へと改善させるよう努めます。

整形外科では、電気をかけたり、湿布を貼ったりするだけのことが多いようです。または痛みが強い場合には、痛み止めの薬をもらって終わりになるのが一般的です。

他の接骨院や整体院では、電気をかけて、マッサージをするだけのことが多いようです。

軽い症状の場合、整形外科や一般的な整骨院などでばね指が改善される場合もありますが、実際には、

・せっかく病院に行ったのに、湿布しか出してもらえない

・「根本的にどうしていけばいい」という説明がない

・薬しか出してもらえない

・話をしっかりと聞いてもらえない

と悩まれている方も多いようです。

イルカ整骨院では、ばね指の原因は、基本的には仕事や家事などでの「指の使い過ぎ」だと考えています。

ただし、ばね指は比較的女性に多い疾患なので、女性のホルモンバランスの変化も関連する場合もあります。

当院では、電気療法（ハイボルテージや超音波を使用）や手技療法（マッサージ）、また指先の負荷を軽減するためにテーピングなどで固定をして、ばね指の改善を図ります。

さらに可動域を広げる訓練を、自宅と院の両方で行うことで、その場の痛みを取るだけではなく再発しない身体づくりを目指します。

なぜなら、一般的な整骨院で行うマッサージや電気療法だけだと、筋肉の緊張は取れるためその場の痛みは改善されますが、可動域訓練を行って関節や筋肉を動かさないと、ばね指が再発しやすくなってしまうからです。

もしあなたがばね指でお悩みなら、一人で悩まずにぜひ一度当院までご相談ください。

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土・日・祝　9：00～20：00